私たち日々を普通に生きる市民にとって必要な政党はどこか。と考え、
れいわ新選組の一員として活動することを決断しました。
これまで川口市議会議員として15年余、わたし木岡は【社会の不公正に沈黙しない】この思いをもって活動してきたと自負しております。至らぬところも多々ありますが、多勢に流されず、同調圧力に屈せず、自分の意見を発信し続ける「モノ言う議員」であり続けようと取り組んできました。
残念ながら、政治の世界とは、長いものに巻かれ、権力者に忖度した方が、楽ができる世界です。現に森友学園、加計学園、桜を見る会などの事件では、権力者本人やそのお友達、利害関係者は得をする一方で、国民は置いてきぼりにされたと感じております。さらに権力者とその取り巻きは、法に触れても『記憶が無ければ』捕まらないという現実を見せつけられました。
このように、いまの日本社会は、強い者はより強く、富める者はより豊かになり、その他大勢は苦しい生活を迫られる、そんな社会になってしまったと考えております。社会全体も、ともすれば「自分だけ良ければ」「今だけ良ければ」といった風潮を感じます。
【他者の痛みを感じ、他者に思いを寄せる】こうしたことがしにくくなっている世の中で、無関心でいてはいけない、そうした思いで日々活動していきたいと考えております。
『愛の反対は憎しみではなく、無関心だ』との言葉があります。
お互いがお互いに関心を寄せあい、多様性と寛容性のある社会を目指します。
政党を移ることについてのご批判は当然だと思います。そうしたご批判も真摯に受け止めたいと思います。ただし、私自身の政治信条や信念を曲げたことはない点はご理解いただけると幸いです。どうか引き続きのご意見、ご声援をどうぞ宜しくお願い致します。
指示します。