2021年07月06日

川口市内の今後のワクチン供給体制について分かっている事(2021年7月6日午前10時)

先週から、全国でワクチンの供給不足が指摘され、自治体によっては予約が完了している分をキャンセルしなければならなかったりするなど、混乱が広がっております。残念ながら川口市も他人ごとではありませんが、現時点でわかっている今後のワクチン供給についてご報告いたします。

@現在、川口市内で予約の済んでいる7月中の接種分は、このままの体制で接種できます。予約できている場合は接種できるということです。

A8月以降については、埼玉県全体でワクチンの入荷が多い時の約半分となる見通しのため、従来よりは制限しながら接種せざるを得ないとの事でした。具体的な数や体制をどうするかは、国の施策が定まっていないため、埼玉県も川口市も明確な施策が準備できない待ちの状態となっています。

B川口市内の集団接種会場の予約状況は、7月3日(土)に5,000枠程度を新たに予約受付しましたが、3時間程度で予約が埋まってしまったとのことでした。そして現時点で7月の1回目の予約は埋まっている状況です。2回目の予約は若干空きがあります。

C市内5つの大規模病院の予約枠は、7月分の予約は埋まっており、8月分は上記理由により未定となっています。

現時点での川口市内のワクチン接種にかかわる情報になります。
情報自体は、刻々と変化しますので、接種を希望される方はご確認をお願い致します。
また、わたし木岡に直接お電話などを頂いても構いません。
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2021年06月17日

64歳以下の方に条件付きで接種券の早期配布を!

6月16日、川口市ワクチン対策室から6月議会に追加提出されたワクチン接種にかかわる補正予算の説明を受けた上で、以下の提案をしました。

☆64歳以下の方に条件付きで接種券の早期配布を
自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは6月16日午前0時から全国の18〜64歳を対象に予約を受け付け、17日に接種を始めることになりました。ただし予約に際して接種券が必要との事です。

これは、東京大手町の大規模接種会場まで行けない高齢者が多く予約が埋まらないことに対する措置です。この国の方針転換にかかわって、現在はまだ配布が始まっていない川口市内の18歳以上64歳以下の方々に条件付き接種券を早期配布することを提案しました。

川口市内の高齢者が行き慣れていない大手町までワクチン接種のために行くことは大変な苦労を伴いますが、東京都と接する本市には都心部へ通勤されている方も大勢いらっしゃいます。そうした方々にとっては、仕事の帰りなどに大規模接種会場に寄ることは可能です。

ですから、希望される現役世代の方々に大手町の大規模接種会場でどんどんワクチン接種をしてもうらことは接種の迅速化につながり有効だと思います。国の大規模接種会場で接種が出来るように現役世代の市民に早期に接種券を配布するべきです。

一方、川口市内で個別接種を実施していただいている医療機関や市内の5つの大規模病院での接種は、市内の高齢者にとって欠かせない接種会場ですから、現役世代の方々には市内の医療機関での接種は当面ご遠慮いただく条件付きで早期に接種券を届けることを提案した次第です。
※高齢者の接種のメドがつき次第、現役世代の方々にも市内の医療機関で接種してもらう形が良いと考えております。

接種者のすみ分けで接種の迅速化を
高齢者にとって遠方や暗い時間帯は接種に行くことが難しい時間帯ですが、都心部に通勤しいている方々が仕事帰りに国の大規模接種会場や川口駅前のそごう跡地に寄ることは可能です。

ですから、市内の集団接種会場(現在はそごう跡地1か所)の夜間の時間帯と国や県が設置する大規模接種会場で現役世代の方々にワクチン接種を開始していただき、川口市内の5つの大規模病院と個別接種をしてくれている医療機関では、市内の高齢者に接種していただく方法が良いと思い提案しました。

根本的には、国の大規模接種会場では接種券がなくとも接種すべきだと思います。これが出来ない点は、今の菅政権の力量不足と言わざるを得ません。

【この間の要望事項の進捗について】
その1、オペレーターが対応する電話予約の回線を増やすこと・・・残念ながら現状の50回線のままです。
その2、市内の集団接種会場を市北東部などにも設置すること・・・残念ながら6月15日から市内の集団接種会場が、そごう跡地1カ所になったままで、本日(6月16日)現在も市北東部への接種会場増設について市は後ろ向きなままです。

【今後の市内集団接種会場(そごう跡地)の予約について】
6月19日(土)13時から、そごう跡地での7月分の予約が開始されます。
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2021年06月16日

東川口駅前行政センターに入る予定のパスポートセンターのスペースを市民が利用できる場に!?

現在、東川口駅南口駅前において東川口駅前行政センターの建設が本年5月から始まっております。
東川口駅前行政センターの建設における問題点は、本年(2021年)2月6日〜8日のブログに記しておりますので、参考にしていただけると助かります。

これまで本年3月の市議会定例会においても、公共機関を入れるスペースは行政センターとパスポートセンターが入居するのみで、地域の市民が広く利用できるスペースは無いとの答弁に終始していた川口市が、一転して昨日(6月15日)下記のような答弁をしました。

西川口駅前に既にあるパスポートセンターに昨年度の利用者が大幅に減少したことを理由に『(東川口駅前行政センター内に設置予定の)パスポートセンターのスペースを市民の皆さんが利用できる場所として暫定的に利用するなど、新型コロナウイルス感染症が収束し、そのニーズが高まるまでは、柔軟に対応して参る所存であります。』

今までの市民要求に後ろ向きな回答に比べると少しですが前進したと思います。
しかし、お読みいただけると分かる通り、あくまでも『暫定的』に利用するだけであります。

ですから、ここからが勝負です!『市民の皆さんが利用できる場所』として永続的に利用できるように、地域の皆さんと一緒に引き続き声をあげていきたいと思います!

ちなみに、川口市内には既に西川口駅前にパスポートセンターがあります。同一の自治体内にもう一カ所パスポートセンターが必要だとのニーズは極めて低いです。こうした点からも、今後コロナが収束したとしても、東川口駅前行政センター内に必要な施設は、パスポートセンターではなく、市民が利用できる施設であると市側に伝えていきます!



posted by 木岡たかし at 13:38| Comment(0) | 東川口駅前行政センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月09日

基礎疾患のあるかたの優先接種に向けた事前申請の受付開始! ※受付期間:6月9日から18日まで

この間、求めてきた基礎疾患をお持ちの方への積極的な案内が開始されました。

以下は、川口市のホームページより転載です。

基礎疾患のあるかたの優先接種に向けた事前申請を受け付けます。
基礎疾患を有するかたについては、新型コロナウイルスワクチン接種において、高齢者に次ぐ優先接種の対象者として位置づけられています。基礎疾患を有しており、早期の接種を希望する場合、市に申請していただくことにより、優先して接種券をお送りいたします。

なお、60歳から64歳のかたの接種券は6⽉11⽇(金曜日)以降順次発送しますので、申請は不要です。

【対象者】
川口市内に住⺠票があり、基礎疾患を有する下記の年齢のかた
令和4年3月31日時点で13歳から59歳のかた(昭和37年4月2日から平成21年4月1日までに生まれたかた)
令和3年6月18日時点で12歳のかた(平成21年4月2日から6月19日までに生まれたかた)

基礎疾患の範囲
1、以下の病気や状態のかたで、⼊院または通院されているかた
1.慢性の呼吸器の病気
2.慢性の⼼臓病(⾼⾎圧を含む)
3.慢性の腎臓病
4.慢性の肝臓病(肝硬変等)
5.インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病、⼜は他の病気を併発している糖尿病
6.⾎液の病気(ただし、鉄⽋乏性貧⾎を除く)
7.免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
8.ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
9.免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10.神経疾患や神経筋疾患が原因で⾝体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
11.染⾊体異常
12.重症⼼⾝障害(重度の肢体不⾃由と重度の知的障害とが重複した状態)
13.睡眠時無呼吸症候群
14.重度の精神疾患(精神疾患の治療のため⼊院している、精神障害者保健福祉⼿帳⼜は療育⼿帳を所持している、⼜は⾃⽴⽀援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)または知的障害(療育⼿帳を所持している場合)

2、基準(BMIが30以上)を満たす肥満のかた
※BMI=体重(kg)÷⾝⻑(m)÷⾝⻑(m)
※BMIが30の⽬安:⾝⻑170cmで体重87kg、⾝⻑160cmで体重77kg

【申請受付期間・接種券発送予定⽇】
(1)申請受付期間
・Webによる申請:6月9日(水曜日)から6⽉18⽇(金曜日)23時59分まで
・郵送による申請:6⽉18⽇(金曜日)まで(消印有効)

(2)接種券発送予定日
令和3年6⽉21⽇(月曜日)
※申請受付期間を過ぎた場合、対象となる方の年齢に応じて接種券が順次発送されますので、お手元に接種券が届くまでお待ちください。
posted by 木岡たかし at 10:59| Comment(0) | 新型コロナウィルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月08日

各公民館で始まった『ワクチン接種の代理予約』について

ワクチン予約の多くが、WEB予約のため予約が出来ない高齢者が多くいらっしゃいました。そのため、わたし木岡は電話回線の増加とともに各支所や公民館において予約サポートを展開するすることを求めておりました。

こうした働きかけもあり、さる6月1日から市内の各公民館において、市職員が接種予約の操作補助やパソコン・スマホを持たない方に代わって代理で予約する制度がスタートしました。前向きな変化です!ただ代理予約開始直後は、一部混乱もありました。

例えば、私の自宅から一番近い戸塚公民館では、代理予約がスタートした6月1日には120人以上の高齢者が行列をしてしまい、長時間待った挙句、予約できずに帰宅する事態も生じていました。
やはり、代理予約を受ける職員が、少ない日は2人、多い日でも5人と限られており、現場の職員の努力だけでは間に合わなかったようです。

現在、そごう跡地での夕方以降の時間帯には接種枠の空も見られ、代理予約をされる方の人数も徐々に落ち着いてきているようです。

ただし、そごう跡地はやっぱり遠かった

戸塚公民館で代理予約を希望された方の中には、そごう跡地では遠すぎるからやめると予約を断念される方もいたようです。当然です。
やはり戸塚地区、安行地区、神根地区等の市北東部にも集団接種会場を設ける必要があります。
posted by 木岡たかし at 11:34| Comment(0) | 新型コロナウィルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川口市のワクチン接種の動き(6月8日午前)

川口市におけるワクチン接種の状況などについてご報告します。

まずは、川口市が実施している集団接種に関してです。

@集団接種の市の予約電話回線数は少ないまま
 以前のブログにも書きましたが、川口市の65歳以上人口は約14万人ですが、オペレーター対応の電話予約ができる電話回線は、50回線のままです。こんなに少ない回線数で足りる訳がありません。現に予約電話がつながらないとの高齢者からの問い合わせは多くあります。

 以前から再三にわたり川口市に対して、高齢者の接種予約の間だけでもオペレーターが対応する電話回線を大幅に増やすことを求めておりますが、市は一向に対応しようとしていません。残念ですが、重ねて要求していきます。

A集団接種会場が市内1カ所になってしまう
現在、川口市の集団接種会場は5カ所あります。【※地域保健センター(南町)、生涯学習プラザ(上青木西)、東スポーツセンター(東領家)、戸塚スポーツセンター(戸塚南)、芝市民ホール(大字芝)】

ところが6月15日からは、5カ所ある集団接種会場を川口駅前のそごう跡地の1カ所にすることとなっております。
この点について、以下の理由から強く抗議して集団接種会場を高齢者に身近な場所に設けることを提案しております。

川口市は結構広く、私の住む戸塚地区や安行、神根地区などの市北東部に住む高齢者が、市南西部にあるそごう跡地まで行くことは大変なことです。ただでさえ高齢者が川口市の端から端まで移動することは大変です。さらに体が不自由な方であれば尚更です。
高齢者の接種を増やそうという時に、接種会場を1カ所に絞ってしまうなんて間違いだと思います。だから、市が実施する集団接種会場を市内にバランスよく配置すべきです。今のところ、市は前向きな回答をしてきませんが、引き続き粘り強く市に提案していきます。

B次回の集団接種会場の予約については未定

本日(6月8日)午前中の時点では、市が実施する集団接種会場の次回予約等は何も案内されておりません。
市の集団接種は、数少ない電話予約のできる接種会場ですから、ここでの予約をしたいと思われている高齢者の方は多くいます。
正確な情報を迅速に公表していくことを求めております。
posted by 木岡たかし at 11:22| Comment(0) | 新型コロナウィルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月27日

川口市のワクチン接種の現状と木岡の提案&要望などについて(2021年5月27日)

川口市のワクチン接種について
川口市内の高齢者向けのワクチン接種には、大きく分けて2つの方法があります。
一つは、市内の公共施設等で実施する『集団接種』
もう一つは、ワクチン接種を実施している市内の各医療機関での『個別接種』になります。

川口市内では、5月11日から高齢者向けの接種が開始しており、同時に、市内の高齢者施設などにおいてもワクチン接種が始まっております。

まず予約についてです。
 予約は受付当初から現在に至るまで、電話等がつながりにくく、市に多くの苦情が寄せられている状況です。当たり前です。川口市内の約14万人いらっしゃる65歳以上の市民に、一斉にワクチン接種の案内を送ってしまったのですから、予約の申し込みが殺到することは当然です。

 他の自治体のように年齢で区切って段階的に案内をするとか、川口市が接種日や会場まで指定した案内を送って、都合のつかない方だけ連絡をしてもらう方法などを採用して、混乱回避に努めるべきでした。ちなみにお隣のさいたま市は、年齢で区切って最初は85歳以上の方だけ案内をし、その後、段階的に案内をする方法を採用しました。それでも多少の混乱はあったようですが、何の対策も取らないよりは混乱の程度は抑えられたと思います。

 さらに川口市で問題なことは、集団接種の申し込み用の電話回線が14万人いる高齢者に対して40回線しかなく(5月30日から50回線の増える予定)、個別接種をしてくれている各医療機関でも多くのところがWEBのみの予約受付となっていることです。

 スマホを持っていない、持っていてもネットなどは使わない高齢者も少なからずいらっしゃいます。私のところにも『WEB予約なんてできないし、電話してもずっとつながらない』といった声が届いています。特に高齢者向けにはWEB予約以外の予約方法を早急に整備すべきです。
 例えば、各支所や公民館にワクチン予約のサポートセンターを設けるとか、集団接種の予約電話の回線数を抜本的に増やすなど実施すべきです。

 今週(5月24日〜)から川口市には、相当数のワクチンが市に届いており、集団接種、個別接種いずれも接種件数を増やせるだけのワクチン在庫はあります。あとは予約を取りやすくしていくことと、人の手配を進めて接種可能回数を増やすことが求められます。

 そうした中で本日、市が今後の高齢者向けワクチン接種計画を発表しました。概要は、市内の高齢者約14万人の内、65%に2回接種するとして、
 14万人×0.65×2回=18万2,000回を6月中に達成するとのことでした。
 そのために、主に以下の事項をすると発表しました。
@ 国が設定した接種委託費に川口市独自で上乗せ協力金(1回2,000円)を支給すること
A 個別接種を実施する医療機関が予約システムの構築や改修に要した費用などへの補助金を支給すること
B 6月及び7月に月1,000回以上の接種を行った医療機関に対して、当該医療機関の職員に対する特別手当等の原資を補助すること
C 集団接種会場に派遣される医師に対する協力金の増額

 ワクチン接種の迅速化を進めるために、これらの取り組みを実施することは、非常に前向きな取り組みとなります。
 ただ、市民の方から寄せられる声から、より良い結果を出すために改善が必要だと考える点が何点かあるため、わたし木岡としては以下の事項を提案しました。同時にこれまで保健部、ワクチン対策室との対話の中で提案してきた事項と合わせてご報告します。


【木岡から市への提案と要望】
@ WEB以外の予約方法の拡充を
 上記した通り、WEBで予約してくださいと言われても環境もなければやったこともない高齢者は多くいます。こうした方々の立場に立った予約方法を整備するべきです。
 例えば、高齢者向けに各支所や公民館にワクチン予約のサポートセンターを設けるとか、集団接種の予約電話の回線数を抜本的に増やす必要があります。

A 2回目のワクチン予約の徹底
 2回目のワクチンを適切な時期に接種できるように徹底することが求められています。
 現在市内で接種しているファイザー社製のワクチンは、1回目の摂取から3週間後に2回目の接種を受けることを推奨しています。(※5週〜6週間隔があいても問題ないとされています)ですから2回目の接種予約が適切な時期に出来るのかについて不安を抱えている方も多くいます。この市民の不安を払しょくする市の取り組みが必要です。
 現在、個別接種を実施している各医療機関では、1回目の予約と同時もしくは1回目の摂取時に2回目の予約を受け付けているところが多くあるとの事でした。しかし、市が行っている集団接種会場では、1回目の摂取後に2回目の予約の案内チラシを配布しているだけで、予約のサポートまでは実施できていません。また、予約するにしても自分で再度WEB予約しなければならないため、2回目の適切な時期を逸してしまうのではないかと不安になる方がいる訳です。
 やはり市として、集団接種会場において丁寧に2回目の案内をして、予約までサポートする体制を構築すべきです。

B 個別接種をしてくれる市内医療機関の拡充
 各医療機関にそれぞれの事情があるため、新型コロナワクチンの接種を担えるかは、当然に各医療機関の判断であります。そうした諸々に苦労の上で実施をされている医療機関には頭が下がります。一方、現時点でワクチン接種が急を要する現実を考慮すれば、市内の各医療機関に市として頭を下げて、ワクチン接種をしていただける医療機関を増やす更なる努力をすべき時です。

C 集団接種会場の分散化を
 本日発表された市の今後のワクチン接種計画では、市が行う集団接種の会場を6月13日までは下記の市内5会場で実施しますが、6月14日以降は川口駅前のそごう跡地の1か所のみとしてしまうことになっております。この点については、見直しを強く要求しました。
 川口市内は結構広いです。川口駅は市域の最南部にあります。例えば私の住む東川口などの戸塚地区や安行、神根地区などの市北東部地域から川口駅まで行くのは一苦労です。高齢者となればなおさらです。人員不足からそごう跡地1か所に集約するとの説明を市はしていますが、これでは市北東部の高齢者、住民をないがしろにしていると言わざるを得ません。
 6月14日まで少ないですが時間はあります。人的資源の確保を早急に進めて市北東部の住民が行きやすい場所にも集団接種会場を設けるべきです。

6月13日までの集団接種会場の5会場
I. 地域保健センター(川口市南町1−9−20)
II. 生涯学習プラザ(川口市上青木西1−2−25)
III. 東スポーツセンター(川口市東領家2−27−1)
IV. 戸塚スポーツセンター(川口市戸塚南3−22−1)
V. 芝市民ホール(川口市芝6247)

6月14日以降の集団接種会場は1会場のみ
I. 川口駅前のそごう跡地

D ワクチンを無駄にしないため、個別接種を実施している各医療機関にキャンセル発生時の対応について最大限の裁量を持たせるべき
 国ではワクチン担当大臣が、廃棄などワクチンを無駄にするくらいなら接種券がなくとも接種できる人に接種するように発言しています。しかし現在の川口市は、ワクチン接種を担ってくれている各医療機関に対して、キャンセル発生時の扱いについて何らの助言もしていないとの事でした。ですから、現場ではキャンセル発生時に接種券のない人に接種していいのか迷ったり、不安になるケースも発生しかねません。
 川口市として、事前に各医療機関にキャンセルが出た時の対応について、大きな裁量を与えて、接種券が無い場合などでも接種して良いとの案内を出すべきだと提案しました。こういう時こそ、川口市がワクチン接種を最前線で担ってくれている各医療機関の不安などを解消して支えとなるべきです。

E ワクチンを無駄にしないため、集団接種会場でのキャンセル等への対応について
 市が実施している集団接種会場で発生したキャンセルについても、1本も無駄にしない対策を求めました。直前でのキャンセルのみならず、会場での問診によって接種を見合わせるケールもあるため、空いた枠で誰に打てるのかを事前に明確化しておくことは非常に重要です。
 現在市は、集団接種会場でキャンセルが出た場合、現場にいる救急隊員に接種しています。これ自体は良いことですが、そもそも救急隊員は医療従事者のカテゴリーに属していますし、すでに5月18日時点で30件以上のキャンセルが発生していることを考えると、救急隊員への接種も早晩終わると思います。
 その後のキャンセル分を、他の方に接種することについて、5月19日時点で市は結論が出ていないとの事でしたが、学校の先生や保育士などに接種する方向で検討している旨の回答でしたので、早急に対象者や順序を取りまとめて現場に徹底して、ワクチンを無駄にしないよう要望しました。

F 基礎疾患を持っている方への接種に関する市の方針を示すこと
 国では厚生労働省が基礎疾患をお持ちの方の類型を示しておりますが、細かく規定されていないので現場では混乱が生じる可能性があります。一方で行政として各個人の基礎疾患の有無などは把握できないため、行政から接種券を送ることは基本的に無理です。
 そのため基本的には、かかりつけ医から基礎疾患のある方にワクチン接種の勧奨をしてもらうか、個人が各医療機関で基礎疾患の申告をして、当該医療機関で優先摂取の必要性を判断していただき、接種してもらうしか方法は無いと考えております。(※他に良い方法があれば是非ご連絡ください)
 この時に大事となることは、もともと接種券を配布できない基礎疾患の方々については、各医療機関が自らの判断で基礎疾患のある方に、優先接種を行えることをアナウンスしておくべきです。そうすれば、医療機関として迷いなく基礎疾患をお持ちの方にワクチン接種が出来ると思います。

G 多数接種のための医療従事者のさらなる確保を
 
 国では、ワクチンの打ち手に看護師に加えて歯科医師がなれるようになっています。さらに薬剤師に補助業務を依頼することや、救急救命士や臨床検査技師にも打ち手になってもらう案が検討されています。
 こうした動きに迅速に呼応して、国のゴーサインが出次第すぐに川口市でも関係団体などにご協力いただけるように、今からコンタクトを取っておくべきだと要望しました。

以上のような提案と要望をしましたが、まだまだ改善の余地はあると思います。市民の皆さんもお気づきの点など是非教えてください。どうぞ宜しくお願い致します。
posted by 木岡たかし at 22:47| Comment(0) | 新型コロナウィルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月10日

5月10日時点での新型コロナにかかわる高齢者向けワクチン接種の状況について

 川口市内の高齢者(約14万人)に対するワクチン接種が明日(5月11日)よりスタートします。ただし、今週、来週に接種できる方は以下の通り少ないのが現状です。

🉑集団接種会場・・・当面は1日に1会場で120人×5会場なので、1日に600人の接種が出来ます。(※各会場の接種上限は1日240人ですが、今後240人の内訳について1回目の接種者120人、2回目の接種者120人と想定しているため、当面は1回目の接種者のみ120人分としたとの事でした。)
🉑各医療機関での個別接種・・・今週、来週の2週間で7,000人の接種が出来ます。

 ちなみに、上記の人数分の予約が5月6日から行われた訳ですが、予約のための電話などが殺到して大変込み合い、6日のかなり早い段階で5月中に接種可能な枠は、集団接種も個別接種も予約は埋まってしまいました。
 本日(5月10日)今後の見通しを市に確認したところ、5月24日までにはワクチンと針などが73,000人分入ってくる見通しのため、24日以降はもう少しは接種が進むはずだとのことでした。
(※ただし、今月中の追加接種の予約は現時点(5月10日)時点では考えていないとの事でした。)
ワクチンが潤沢に入ってきた後の課題は、場所と接種する医療従事者の確保になります。

 5月分の集団接種会場での接種予約は締め切っていますが、6月以降の次回の集団接種会場の予約については今週中(〜5月14日まで)には詳細を市のホームページなどで発表するとの事です。

 また、各医療機関で接種する個別接種の今後の予約については、今回の5月6日の予約時に各医療機関に業務の妨げになるほどの予約電話がかかってしまったため、予約の受け方など再度の調整が行われており、現段階でアナウンスできる状況にないとの事でした。この事態は起きるべくして起きました。そもそも市が高齢者の皆さんに配布したワクチン接種予約の案内用紙に、接種を行う医療機関名に加えて、電話番号を載せてしまい、さらに直接予約する形をとったために発生した事態です。市の対応に問題があったと言わざるを得ません。
 各医療機関が直接予約を受けるにしても、予約電話が殺到し過ぎないように、地域や年齢などに縛りをかけて予約をしてもらうなどの工夫が求められます。
 次回の予約方法について川口医師会とも調整しているとの事でしたので、医療機関に迷惑が掛かってしまう事態を招かないように市の担当課には伝えました。

また
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2021年02月08日

東川口駅前行政センター建設計画について   その3

 2021年2月5日に川口市議会の地域活力・市民生活向上特別委員会が開かれ東川口駅前行政センター建設計画についても質疑が行われました。わたし木岡も質問しましたので、ご報告します。ちなみに同委員会で、東川口駅前行政センター建設計画について質問した議員は、私と共産党の金子議員だけでした。

同委員会での残念な結論・・・地域住民からの声に一切耳を貸さない奥ノ木市長の姿勢が明らかに!
 まず、今回の質疑において、昨年夏に現計画が発表されて以降、地域住民から寄せられた多くの声に応えるためにも、いったん立ち止まってより良い計画とするように住民と行政で知恵を出し合うことを求めました。しかし市側は、地域からの声を受けてもなお、一切計画の見直しをする気がないとの答弁を繰り返しました。

〜突然出てきたパスポートセンター設置は誰のため?〜

 こうした中で2021年1月に驚くことが起きました。地域住民の声には耳を貸さない一方で、地域で要望を聞いたことのないパスポートセンターの設置だけが急に決まったのです。なぜパスポートセンターなのか???誰のためなのか???疑問だらけです(怒)
 パスポートセンターがある分には無いよりは良いと思いますが、必要性がどこまであるのか非常に疑問です。なぜなら川口市には、すでに西川口駅前にパスポートセンターがあるからです。しかも一つの市町村内に複数のパスポートセンターが存在するのも県内では例がありません。要するにパスポートセンターはあれば無いより便利だけど必要性の低い施設だと言えます。
 しかも、質疑でパスポートセンターとして使う予定の広さを聞いたところ、160u〜180uとの事でした。そんな広さがあれば、地域住民の声を一つでも反映すべきです。
 地域住民からの要望には応えず、要望を聞いたことのないパスポートセンターの設置を決めるなんて、市長の姿勢が問われます。


〜駅前施設に入居するパスポートセンターで街の賑わい?〜

 市側は、同委員会の中でパスポートセンターを設置することで、「市外からも多数の来客が見込まれ、まちの賑わいにもつながる」と説明しました。それに対して私が来客見込み数を質問したところ、具体的数字はないとの回答でした。想定すらないのになぜ多数の来客を見込んでいるのか?あくまでも希望的観測を言っているだけという情けない現実が露呈したのです。

 そしてもう一点、一定数の来客があったとしても、パスポートセンターがあるだけで東川口駅周辺の賑わいにつながるとは思えません。そこには地域の知恵も借りて行政の取り組みが求められます。
 しかし今回の計画は、本当に東川口駅の目の前の駅前行政センターの中にパスポートセンターができるだけで、駅周辺に新たな魅力ある商業施設や集客スポットができる訳でもありませんから、市外などから来た方が目的のパスポートの申請などを済ませてしまえば、そのまま目の前の駅に戻ってお帰りになるだけになってしまうのではないでしょうか。
 もっと言えば、今後は今まで以上に諸手続きのオンライン化が進みます。パスポートだって例外ではないでしょう。そもそもパスポートセンターに直接来る方は減る一方になることも将来的には予想されます。この程度のことも見越せず、もしくは考えもせず事業を推し進める奥ノ木市長が許せません。
 特に市北東部の皆さんには、今回の東川口駅前行政センターにおけるかたくなな市長の対応を、来年2022年2月に実施されるであろう市長選で判断材料としてほしいです。
posted by 木岡たかし at 13:13| Comment(0) | 東川口駅前行政センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

東川口駅前行政センター建設計画について   その2

問題点2、市北東部に使う予算はない!?

 東川口駅前行政センター建設計画において、行政が使える床面積が狭くなったのは、財政的理由でした。その反面として市は、建設コストがほとんどかからないことをメリットだと答弁しますが、川口市全体を見渡すと、地域間の不平等が見えてきます。
 東川口駅周辺にはコストカットが押し付けられる一方で、川口駅周辺には多大な税金が投入されています。
【例えば】
〜川口駅周辺には83億円、東川口駅周辺には0円〜
@ 川口駅周辺の再開発事業に、ここ5年間で約20億円
A 川口駅周辺に集中する街路整備事業に、ここ5年間で約63億円
⇒東川口には再開発事業も街路整備事業もありませんので、両事業の予算は0円です。

〜同じだけ税金を払っているのに・・・〜
 
 川口市民であれば、どなたも同じだけ税金を払っているのに、川口駅周辺のまちづくりにはこれほど潤沢に市税を投入する一方で、東川口駅周辺にはコストカットを押し付ける形となっています。さらに川口駅周辺にはさらなる再開発による市立美術館構想もとりざたされております。これでは地域の均衡ある発展は望めません。

〜ARUHIの「住みたい街ランキング」1位「川口」の真実〜

 本年12月9日、ARUHIという住宅ローン専門会社が行っている『本当に住みやすい街大賞』で2年連続「川口」が一番に選ばれました。
市長は、あちこちで川口市全体が1位と評価されたように宣伝してますが、実は、このランキングは、駅ごとの評価でしかありません。ですから今回1位と評価されたのはあくまでも川口駅周辺だけで、市内の他の駅はランク外でした。残念ながら戸塚地区など市北東部が評価された訳ではないということです。
 上述したように、地域ごとの税金投入額にこれほどの差があれば、当然の結果かもしれません(怒)


問題点3、市民の貴重な財産が切り売りされる
〜建設コストがほとんどかからない理由は?〜
 18階建てのビルを建てるのに、建設コストがかからない理由は、川口市が所有する市民の貴重な財産である東川口駅前の一等地を売り払い、その資金を建設資金に充てるからです。しかし、市民の貴重な財産である一等地中の一等地を、一度手放してしまえば、将来的に再取得できる可能性はほぼ無くなり、将来的に市民のための施設として活用しようにも何もできなくなってしまうのです。これでは、市北東部の発展にはつながりません。

〜市の一存では利用形態の変更が難しくなる〜
 
 駅前行政センター用地を売り払った場合の土地の権利形態は、現在の所有権ではなく、分譲マンションの購入者と市が共有で持つことになります。土地の権利形態が建物入居者の持ち分に応じた共有になってしまうと、大規模修繕や建替え、必要面積の変動を伴う利用形態の変更は、川口市の判断だけでは出来なくなります。
 これほど価値観が多様化して、変化が激しく速い時代に、将来にわたって川口市北東部の行政拠点とするのであれば、市の判断だけで利用形態が変更できる施設とすべきです。

〜計画地への先人らの思い〜

 東川口駅前行政センター用地は、昭和40年代から50年代にかけて施工された区画整理によって確保されました。駅前の一等地がある程度まとまった広さで、駅前行政センター用地として確保できた裏には、当時の地権者さんたちが『東川口の将来の発展のために』との思いから供出された経緯があります。こうした思いのこもった土地を、安易に切り売りする今回の計画には問題があると言わざるを得ません。


問題点4、計画変更を拒否

 わたし木岡は2020年12月市議会で、市北東部の今後の発展を願うなら、市民の要望を反映できていない現在の建設計画を一度白紙にして、地域の皆さんの意見を聞くことからやり直すことを提案しました。
 しかしながら、市からは全くやる気の感じられない答弁が返ってきました。要するに「もう決まったことだから」といった態度でした。一度決まったら問題が生じても止まらない旧来型の公共事業にみえます。

〜今からでも計画変更をすべし!!〜

 今からの計画変更は難しいと言って、市民に諦めを求めるのではなく、地域住民にとっての最善策を考ええるべきです。それが行政であり議会の役割です。現計画を一度白紙にして、市北東部に適切な予算を割いて、計画の練り直しをすべきです!
引き続き、市北東部全体のさらなる活性化のために市議会で取り上げていきます。



東川口駅前行政センター建設計画について その3につづく
posted by 木岡たかし at 00:00| Comment(0) | 東川口駅前行政センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする