2022年11月25日

議案や補正予算の聞き取り報告  11月25日分(子ども部、経済部、理財部)

川口市議会12月定例会に提出される議案や補正予算の聞き取り。11月25日分

本日(11月25日)子ども部からの聞き取り報告です。
 ヤングケアラー支援事業として「(ヤングケアラー)実態把握調査委託料として138万円が計上されます。本年度、市内の小・中学校や市立高校の生徒らを対象に実施したヤングケアラーにかかわるアンケート結果をもとに、集計・分析・報告書の作成費として計上されるものです。
 ヤングケアラーに関するアンケートだけでは、正直に答えられない児童・生徒もいるでしょうから、不十分な側面があることは否めませんが、この調査自体を否定するものでもありませんので、来年5月ごろに完成する予定の集計・分析結果をまずは待ちたいと思います。ただ、予算は少なすぎると思います。
 同時に今後は、より具体的にヤングケアラーに寄り添い、本音を聞ける調査方法が必要になると思います。子どもらに一番身近な学校現場を通して、ヤングケアラーの状態にある子どもらに直接アプローチできる人員確保も必要になると思います。

次に経済部からの聞き取り報告です。
 毎年川口市のスキップシティで実施しているDシネマのオープニングで上映されている映画は、県が費用を負担するなどして制作していますが、来年が川口市政90周年のため、川口市も製作費の一部として1,000万円を支出する補正予算になります。
 1,000万円を川口市が製作費として支出した場合のメリットを経済部に尋ねたところ、川口市で映画の撮影をしてもらったり、エキストラに川口市民を使ってもらうことなどだとの説明がありました。シティプロモーションの視点は理解しますが、1,000万円で、エキストラや市内での撮影だけでは、効果はいかほどか大いに疑問です。

次に理財部からの聞き取り報告です。
 財産の取得議案として、GIGAスクール構想の一環として、市内すべての小中学生に配布したパソコン端末の故障や破損時の交換のための予備機の購入費用として約1億4,000万円が計上されます。

 1台単価51,000円のDynabook(OS:Windows10、メモリ:4GB、ストレージ:64GB eMMC)を2,490台購入します。
 小学校用の予備機・・・1,600台
 中学校用の予備機・・・800台
 市立の附属中学校用・・・90台

 学校現場では、机からの落下による破損も多いと聞きます。その原因は、学校の机の天板の小ささも大いに関係しているようです。昔ながらの教室の机では、パソコン端末を置いた時に非常に狭いそうです。だから授業中、作業をするときに落としてしまうのだそうです。
 今後、机の買い替え時には、こうした視点も踏まえて大きめの天板の机を購入する必要がることなどについて議論しました。
posted by 木岡たかし at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 川口市政一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川口市議会12月定例会に提出される議案や補正予算の聞き取りがスタートしました。  11月24日は消防局

昨日(11月24日)から、川口市議会12月定例会に提出される議案や補正予算の聞き取りがスタートしました。

消防局からは、補正予算1件、条例議案1件が出されました。

 12月市議会定例会に提出された消防局の補正予算は、救急車や消防車など95台分のガソリン代が当初予算の想定より単価が上がったことによる燃料費の追加分と、消防署や分署の電気代、ガス代の上昇による追加分で、合計約3,300万円となっております。
 
 他に条例議案として「川口市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例」が提出されました。
 川口市の消防署は現在、南消防署(本町2丁目)と北消防署(芝下2丁目)の2署体制ですが、1つの消防署が抱える人口が約30万人前後と非常に多くなっており、新たな消防署の設置を進めてきました。そして2023年4月から従来の鳩ケ谷消防分署があった坂下町4丁目に、新たに東消防署を設置するための条例改正となります。

 新たな3署の消防署の主な対象エリアは、以下の通りです。
川口市南消防署・・・中央地区、横曽根地区、南平地区、青木地区の一部
          (対象人口:217,744人)
川口市北消防署・・・芝地区、神根地区、青木地区の一部
          (対象人口:174,180人)
川口市東消防署・・・戸塚地区、安行地区、新郷地区、鳩ケ谷地区
          (対象人口:212,969人)

 消防局の説明では、消防署の体制は変わりますが、各消防分署の救急車の配置などは変わらないので、救急車などの現地到着時間には影響がないとの事でした。よりきめ細かな対応を期待したいと思います。
消防署が増えることによる人員増は、これまでの年度で既に実施してきており、今回の改正に伴う増員はありません。

今後は、救急車の配置台数が少ない東消防署エリアへの救急隊の追加配置を求めていきます。
posted by 木岡たかし at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 川口市政一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

高すぎる埼玉高速鉄道の値下げに向けた大きな一歩!

高すぎる埼玉高速鉄道の値下げに向けた大きな一歩!

利用者数が当初の予定通り伸びず(※当初の需要予測の甘さは別の機会に議論します)、建設当初からの借金返済が重荷となり財政的に安定しない埼玉高速鉄道の経営を軌道にのせるために債務の一部を川口市が税金を使って肩代わり(代位弁済)することを認める議案が9月市議会において全会一致で可決成立しました。
 この議案にかかわって、わたし木岡は全国的にも高額な運賃の値下げについて提案し、前向きな答弁がなされました。以下は質疑の要旨。

木岡・・・本市にとって欠かすことのできない公共交通機関となった埼玉高速鉄道の経営を安定させることは、川口市の今後の発展の為にも必要不可欠。ただし、市民の貴重な税金を使って埼玉高速鉄道の経営安定化を推進する訳で、経営安定化が図れる見通しがつき次第、早急に市民に還元すべき。
還元する一番の方法は、全国屈指の高額な運賃を値下げすることだと思う。運賃の値下げは市民への還元という意味と同時に、伸び悩む利用者数を増やす効果もある。経営の安定化を進める中で期限を区切って運賃値下げのスケジュールを持つべき。
都市計画部長・・・市として損失補償を行うことで、埼玉高速鉄道の債務を大幅に圧縮することになり、経常損益の黒字化が早期に達成されることが見込まれる。今後、経営状況が好転したあかつきには、運賃の値下げについて埼玉高速鉄道に対して働きかける。
木岡・・・埼玉高速鉄道の経営状況が好転したあかつきには値下げの働きかけをするとのことだが、それではテンポが遅いのではないか。経営状況の好転が見通せた時点で、早急に検討に入り好転と同時に運賃の値下げができるようにすべきだ。中でも、通学にSRを利用している学生とその保護者のためにも定期券から値下げしてはどうかと思うがどうか。
都市計画部長・・・通学定期券を先行して値下げすることについても埼玉高速鉄道に対して働きかける。

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