2013年09月30日

川口市役所新庁舎の建設地問題について

川口市役所の新庁舎建設地問題が迷走しています。

新庁舎建設にかかわる私の立場は当ブログで触れてきた通りです。
いま迷走気味の「建設地=建設場所」の問題は、新庁舎建設にかかわる多くの論点の中の一つでしかないと思います。建設場所についても重要な論点だとは思いますが、もっと重要なことは、これから将来に向けてどういった役所機能が必要で、広い川口市内の各支所や公民館などをどう生かしていくのかなどの議論こそ早急に行うべきです。
市民の利便性と財政的検証をする中で、役所機能の適正配置をすすめることができれば、今後必要となる新庁舎の規模なども見えてくると思います。

いずれにしても、現在の市議会と市役所内部では、とにかく場所を先に決めるとの立場で議論が進められてきました。
当ブログにも書きましたが、8月末に市長の諮問機関である「川口市庁舎建設審議会」において、新庁舎の建設場所は、「総合的に見て、新庁舎の建設地はB敷地(スキップシティC街区)が優れている」との判断が示されていました。

しかし、市議会の「危機管理対策・庁舎整備特別委員会」の9月25日の議論では、新庁舎の建設場所は現在地が良いのではとする意見が多勢となりました。この日の議論で、委員長から15名の各委員に、@現在地、AスキップシティC街区、B保留の3択で現時点での意見が問われた結果です。

市長の諮問機関である審議会と、市議会の特別委員会で結論が割れることとなりました。
こうした事態の下で、市長は12月市議会に新庁舎建設に関する議案を提出するとしています。
市長としての結論をいつ出すのかハッキリとしませんが、12月議会の議案が示される予定の11月下旬がリミットということになりそうです。


posted by 木岡たかし at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 市役所庁舎建て替え問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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