2011年02月12日

地方議会の議案「丸のみ」について・・・

 今日付けの朝日新聞が、地方議会の特集記事を掲載していました。

 今日の中心論点は、市長の提出する議案をすべてそのまま可決してしまう「丸のみ」議会についてでした。

 市長提出議案であっても、それが市民に有益な議案であれば、修正などせずに可決して良いと思いますが、毎年何十本も出される条例案などが、すべて疑問の余地もないことなどありえません。最終的に賛成するにしても、しっかりとした審議がなされた上で認められることだと思います。

 このブログでも書きましたが、川口市議会も含めてほとんどの地方議会には議員同士が議論を交わす場はありません。こうした点を変えていく議会改革が急務です。
 私は、昨年9月から議会改革小委員会に始めて携われるようになりましたが、議会改革の議論のテンポをこれまでより数段早くしていかなければならないと考えいます。

 また、問題点のひとつは、事実上の“市長派”となっている議員らが、自分らの考えはすでに市長提出議案に盛り込まれているからと、市長提出議案に賛成ありきで議会にのぞんえいると思われることだと感じています。

 地方議会の議員の大きな仕事の一つは、市長を先頭にした行政をチェックすることですから、行政のチェックが、実質的に機能する川口市議会にしていかなければなりません。今後とも全力を尽くします。また、皆さんのご意見もお寄せください。
posted by 木岡たかし at 23:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 今回の記事を読ませて頂いた事で、以下の事を改めて認識させられました。

 国や地方自治体において、議会を構成する議員一人ひとりが、立法府の一員として行政府の行動を常日頃からきちんとチェックする事が、前阿久根市長が行なっていた様な独裁政治を防ぎ、市民寄りの善政を実現する為に必要不可欠であり、大変重要であるという事。
Posted by TM at 2011年02月13日 04:23
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