2010年12月15日

川口市議会 経済・文教常任委員会で、天下り問題などを追求!

 経済・文教常任委員会の質疑が今日終わりました。

 教育関連の補正予算では、保護者が経済的に厳しい状態にあるときに支給される修学資金援助の増額補正が行われました。当初予算では、対象者を6200人と見込んでいましたが、実際は6400人を超える見込みとなったことを受けて増額補正するものです。
 
 深刻な不況の影響で、市民の家計が厳しさを増していることを、補正予算からも実感します。これらの教育分野の補正予算は、今日の委員会で全会一致で可決されました。

 また、産業文化会館と緑化センターにかかわる公の施設の指定管理に関する議案の審議では、市職員OBが事実上の天下りをしている市の出資法人に対して、随意指定(通常の業務委託における随意契約と同じ)することの問題点を指摘して、再検討を求めました。

 半官半民とも言うべき準公営の法人が事実上の天下りを受け入れていること自体問題ですが、さらにその法人が、競争原理が働かず不正の温床ともなりうる随意指定(=随意契約)で市発注事業をうけることは、行政の公平性・透明性の観点から重大な疑義があります。

 またこの審議の中で、市職員OBが当該法人において二度目の退職金をもらう規定となっていること、また、これまでももらっていることなどを明らかにしました。

 国の官僚が行う天下りが、縮小して地方で行われているようなものです。国の官僚に比べて額が小さいから問題ないということではなく、一刻も早く見直す必要があります。
posted by 木岡たかし at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 川口市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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